「銀行信販データ受信機能」を利用しています!

プロ・ワークサポート 株式会社様

事業について教えてください。


社長:アスベスト・ダイオキシン除去資材の販売がメインです。また、解体事業者様への材料の販売等も、併せて行っています。静岡県内では東部・中部を中心に、静岡県外では関東・甲信越・中京方面まで、幅広くお取引させて頂いています。受注から納品まで、全て私が行っています。


「銀行信販データ受信機能(TKC FinTechサービス)」を導入した経緯と利用した感想をお聞かせください。

奥様:監査担当者である原さんからの提案で、導入しました。最初は、今までやってきたやり方から新しいやり方に切り替えるということに抵抗がありましたが、「やっていく内に徐々に慣れて行き、使えば使うほど楽になります」ということでしたので、導入することにしました。実際に導入してみると、仕訳ルールの学習機能により、その都度取引から仕訳を学習してくれるため、水道光熱費の支払い等の定型的な取引についてはほぼ確認のみで済むようになり、自ら仕訳を入力する量が大幅に減りました。実際の所要時間としては、導入前の2分の1程度にはなっていると思います。時間・労力共に導入後はかなり楽になりました。導入当初は少し苦労した部分もありましたが、今では問題なく使えています。

 操作手順については、事前の説明だけではイメージが湧きにくい所もあったので、実際にやりながら慣れていった、というのが本音の所です。操作の面で分からないこと等があれば、その都度原さんや事務所の方に聞き、解決できたので、導入してから3ヶ月程度でほぼ軌道に乗りました。新しいことをやる時にはどうしても抵抗がありますが、とりあえずやってみることが大事なのかもしれません。

最後に御社のアピールをお願いします。

社長:特殊な資材を扱っており、専門的な知識が必要となりますので、法律に準じた資材等を安心して使用できるように、日々、情報収集に努めています。その上で、工事に必要なものが1から10あるとしたら、弊社で全て揃えてお届けするように心掛けています。

 テープ一本から、エアシャワー機器まで、豊富な経験と実績で、プロの仕事をトータルサポート致します。お気軽にご相談ください。

株式会社 北田木材様

TKCFinTechサービスを導入し数か月が経過しましたが、ご感想をお聞かせ下さい。


奥様:まずは一言、「本当に楽になりました!!」に尽きます。

 TKCの「しっかり会計」と「かんたん請求」、そして「あんしん給与」を利用し始めてまだ2年にもならないのですが、まだシステムを使いこなせていない状況の中で、このFinTechサービスを昨年夏のトップ主催のセミナーで知り、導入しました。まだパソコンに慣れていないこともあって、当初は非常に不安な気持ちでしたが、トップの室伏さんに丁寧に教えてもらい、スタートすることができました。今では、昔のように普通預金通帳を見ながら、1取引ごとに入力するなんて考えられません。

 良かった点としては、

①当然ですが、「入力にかかる時間が大幅に短縮」できました。以前は、預金取引を週に一度、約半日かけて入力していましたが、今はほんの数分で完了できます。

②「残高を確認する」という手間がなくなりました。入力した後に、預金残高の確認をして、金額の入力誤りなどにより、残高が預金通帳と一致しないこともあり、誤りを探すのにも苦労しましたが、今では預金残高は当然一致しているので、残高を確認するという作業もなくなりました。

③入力時の「相手勘定科目」に悩まなくなりました。まだ勘定科目やコードを完全に理解できていないので、勘定科目を探したり、その科目のコードを探すのに時間がかかりましたが、FinTechサービスは、一度設定すれば翌月からは相手科目も自動に表示されるようになりますから、この時間も短縮できました。

 定期的な売掛金の入金や、毎月の業者への支払い、そして光熱費等の引落や、社会保険料・積立・返済・リース料の引落など、ほぼ全て自動に仕訳作成されるようになるので、残った単発の支払や入金について、相手勘定科目を決めれば良いだけですからね。

では、次に北田社長にお聞きします。当法人とお付き合いいただき始めてもうすぐ2年が経過しますが、これまでを振り返って頂き、ご感想をお聞かせください。

社長:以前は、個人事業で、自分と妻とで苦労しながら手書きの帳簿を作成し、それを商工会に持って行き、確定申告をしておりました。確定申告の時期が来ると夜遅くまで帳簿の作成に追われていたのを思い出します。事業も軌道に乗り、息子達も事業を継いでくれるようになったので、周りの人からも、会社組織にした方が良いと言われることが多くなり、沼津信用金庫小山支店に相談したところ、税理士法人トップを紹介していただきました。今では、妻が経理と給与計算と請求事務の全てを一人でやってくれており、自分は営業や社員教育に専念できるようになりました。助かっています。

 毎月の巡回監査終了時に、業績の説明を受けるのですが、売上と利益はわかるのですが、まだ試算表や決算書の見方が良く分かっていません。経営者として経営数値を正しく把握する必要があるということは、最近痛感しており、金融機関と話をするときも、月次の試算表を説明できないと、金融機関も当社を信用してくれませんよね。ですから、息子と一緒に、税理士法人トップ主催のセミナー(勉強会)に参加しようと思っております。できれば、御殿場辺りで開催して頂けると有り難いです。

株式会社 ナラベ住建様

当税理士法人が関与させていただくことに至ったきっかけを教えてください。
以前は別の会計事務所にお世話になっていましたが、決算書や申告書を作成していただくことがメインだったため、もっと親身に相談に乗って欲しいと感じていました。
ちょうど会社の組織形態を変えたこともあり、どのような税理士さんがいるのか分からずインターネットで検索し、いくつかの会計事務所にお話を伺いました。その中で税理士法人トップの岩瀬さんと実際に会って話したところ、会社の経理や帳簿を毎月1回必ず見に来て経営に関する相談に乗ってもらえること、自社の業績をいち早く把握できる体制を構築する支援をしてもらえることなどから、関与をお願いすることに決めました。

e21まいスター(TKC財務会計システム)を導入した感想をお聞かせください。
今まで経理業務は妻に任せっきりでしたが、経営者として自社のお金の流れをもっとしっかり把握しなければいけないと感じていたため、トップさんの関与をきっかけに、自分で経理業務も行うことにしました。
経理業務はまったくの未経験でしたので、最初の数か月はトップさんのアシスタントパートナー部門の女性の方に月に3~4回来ていただき、21まいスターへの仕訳の入力方法はもちろんのこと、領収書1枚1枚のスクラップブックへの貼り方から教わりました。
システムは入力・確認・印刷といったエリアに分かれ、それぞれのメニューがアイコンで表示されているため操作方法はあまり難しくはありませんでした。まだシステムへ入力することだけで精一杯ですが、しっかり入力することで毎月の業績を正しく把握することが出来ることも岩瀬さんに教わったので、もっと経営に活かしていきたいと思っています。

「銀行信販データ受信機能(TKC FinTechサービス)」を使った感想をお聞かせください。
インターネットバンキングを利用している銀行口座であれば、「銀行信販データ受信機能」を利用することで、通常は入力が必要な取引の日付や金額が自動で入り、確認するだけで良いところや口座残高が絶対に合っているところがとても便利だと感じています。
実は、経理に関しては初心者なので仕訳の入力について少し不安がありました。しかし、この「銀行信販データ受信機能」には学習機能があり、一度補正し計上した仕訳の内容がルールとしてシステムで学習され、次に同じような取引があった場合には、学習した仕訳内容が自動で表示されるので、課税区分・勘定科目・摘要を入力する必要がありません。利用し始めて4か月経った今ではほとんどが仕訳の確認だけで済み、業務の効率化に繋がっていると思います。

最後に御社のアピールをお願いします。
太陽光発電システム・蓄電池といった省エネに特化した電気工事会社です。地球の未来に貢献でき、ご家庭や企業様の省エネやコストカットに繋がるご提案、施工からアフターフォローまで責任を持って行います。
「お客様の信頼」に「最高の技術」でお応えする仕事を心がけ、日々努力して取り組んでおります。
今回、会社案内も同封させていただきました。是非お気軽にご相談ください。